⾃分の想像を超えた⾃分になる、
100⽇間の冒険を
「まず、やってみる
また、やってみる
さらに、やってみる。」
全てはやってみないと分からない
だから実際にやってみる。
やりたいことがある⼈には、
今すぐに挑戦できる「環境」を。
やりたいことを探している⼈には、
⾒つけるキッカケとなる「体験」を。
ふろぷろは、地域の⽅々と共に創り続けます。
ふろぷろ
ふろぷろでは、中高生向けの約100日間の無償プログラムのなかで、約12回のオリジナルワークショップを通して「知識や思考法」を、約3回の発表の場では「アウトプットの機会」と「人との出会い」を、上記以外の日には大学生のサポートのもと「プロジェクト実行」や「再挑戦」の機会を提供しています。
プロジェクト自体はあくまでも参加者の主体的な活動であるため、自分のプロジェクトの社会的意義や自身にとっての目的に何度も立ち返り、悩みながら場面場面での意思決定を重ねることで「自己決定力」が養われます。
また、チームメンバーや大人の協力者を巻き込み活動を展開することで「他者と協働して目的を達成する力」が身につきます。
プログラムの最後には振り返りや学びの一般化を重点的に行い、100日間の学びを一過性のもので終わらせず今後の人生に活かせるよう、消化し切るところまで徹底して行います。
100日間の流れ
現在進行中のプロジェクト
公式SNS
【(一社)FROM PROJECT 新理事のお知らせ】
【3社連携ワークショップを開催しました】
【2024年度の小田原地域でのふろぷろ開催時期変更のお知らせ】
News
ふろぷろの最終報告会までは、後悔することばかりでプレゼンが「大嫌い」でした。しかし、サポートのおかげで緊張せずに舞台に立つことができ、初めて一切悔いのない発表を行うことができました。この大成功を皮切りに、学校でもプレゼンを行う委員会に入り、地域のイベントにも参加し、どんどん発表するようになりました。今ではプレゼンが「大好き」です!
S.Mさん
ふろぷろ小田原第1期生(当時中学3年生)
最終報告会の3日前のこと。ふろぷろ運営メンバーから「まだまだ行動できるよ!やり切ろう!」と言われ、その場で予定にはなかったアクションを追加で企画し、最終報告会の前日にイベントを開催。実際にイベントのボランティアを募集してみたことで、サイトの改善点などの気づきが得られ、自分がやりたかったことを一歩深く実現することができました。さらには、そのイベントに取材が入り、後日Yahoo!ニュースのトップに掲載されました。時間が足りずサイト作成までしかできないと思い込んでいたので、行動するとこれだけ結果が変わるのだと知り、衝撃的でした。
H.Hさん
ふろぷろADNa第1期生(当時高校2年生)
プロジェクトの構想を練る時、根幹に関わる自分のやりたいことが分からず、悔しさで泣きそうになりました。しかし、他の参加者も一生懸命自分の考えと向き合っている姿が支えになり、壁に当たっても続けられました。テーマを仮決めして進めてみては軌道修正や変更を繰り返す中で、段々と自分のやりたいことに近づいていきました。試行錯誤の末に実行してみて、やはり自分は犬が大好きなんだなと改めて気づくこともでき、本当にこれまで頑張ってよかったと思えました。